- 2019.04.02
園庭の桜の蕾も大きく膨らみ、一凛一凛と美しい花を咲かせ始めてくれています。
3月27日(水)平成30年度の卒園式が執り行われました。
今年卒園になるのは34名のきりん組の園児たち。会場には来賓の方々をはじめ保護者の皆様、在園児代表として4歳児こじか組の園児と先生たちが見守るなか卒園式が始まりました。
君が代斉唱、園長挨拶に続いて、卒園児一人一人に卒園証書が園長より手渡されました。
どの園児も名前を呼ばれると大きなお返事ができ、胸をはって歩く姿は頼もしく大きく成長したことを実感させられました。
ご来賓の祝辞では大元小学校教頭先生、社会福祉法人立正会理事長先生、習字教室の石川先生、保護者会の太田会長より暖かいお言葉をいただきました。
保護者謝辞では入園当初の幼かった我が子が立派に成長していく過程の記憶を、時に涙に声を詰まらせながら語られ、保育園にも身に余るお礼のお言葉をいただきました。
最後にみんなでおわかれの歌、園歌を歌って閉会となりました。
保育園生活では卒園児みんなが出来るようになった縄跳びや一輪車、知育遊び、音楽遊び。その豊かな経験を生かして、どんなに難しいことでもあきらめず挑戦できる一年生になって下さい。ご卒園おめでとうございました。